砂糖不使用なのに甘い!
チョコレートのような味わいの発酵カカオドリンク

posted:2025.1.31

「毎日をがんばる自分にご褒美を」そんなスタッフの思いから誕生した〈HACCO CACAO〉。東京都港区浜松町にあるカフェ〈甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ〉が開発し、2024年夏に販売を開始した発酵ドリンクです。

お米に夢を託し、日本の魅力を発信するカフェ

〈甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ〉は、都営地下鉄大門駅から徒歩約1分、JR浜松町駅から徒歩約6分の場所にある、小売店併設型のカフェ。「お米がもつ可能性を通して、日本が好きな人、そして日本を誇りに思う人が溢れる未来をつくる」ことをビジョンに、2023年3月にオープンしました。

お米の新たな一面を発見できるお店を目指して、オリジナルの特製甘酒ドリンクや米粉スイーツ、お米をアップサイクルしたアクセサリーや、お米由来のスキンケアアイテムなどの雑貨類を取り揃えています。

甘酒ドリンクは、福島県の老舗麹屋〈山口こうじ店〉と共同開発をした甘酒をベースに、「ほうじ茶甘酒」や「抹茶甘酒」「トマトジンジャー甘酒」「きなこ甘酒」など、複数種類を提供。「さくら甘酒」や「和栗甘酒」といった季節限定の甘酒メニューにも注目です。

毎日をがんばる人に
ご褒美に飲んでほしい〈HACCO CACAO〉

そんな〈甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ〉が2024年の「発酵の日」(8月5日)に発売したのが、発酵カカオドリンク〈HACCO CACAO〉です。米、米麹、カカオを原料に、甘酒と同様に発酵させてつくった飲み物で、砂糖を一切使わずに発酵によって生まれる自然な甘さと濃厚なカカオの風味、なめらかな口当たりが特徴です。

味わいは、ミルクチョコレートのようなまろやかな甘みが口の中に広がる「day sweet」と、心地よいビターな風味が楽しめる「night bitter」の2種類。朝食時に、おやつタイムに、お風呂上がりに、など気分に合わせて選べます。

ちなみに〈HACCO CACAO〉は、普段から貧血や冷え性に悩まされていた女性スタッフが、「毎日をがんばる自分にご褒美をあげたい。毎日を元気にパワフルにがんばるためにも、できれば体にいいものがいい。そして、自分のような悩みを持つ人は多いはず!」と思ったことがきっかけで生まれた商品。

「night bitter」にはヘム鉄が配合されており、チョコレートドリンクのように飲みやすく、体にもうれしい設計です。

購入者からは
「砂糖不使用! に惹かれて購入しました。子どもにあげても罪悪感がないので、おやつ代わりに親子で飲んでいます」
「貧血気味で普段から意識的に鉄をとりたいので、忙しい毎日に手軽においしく続けられるものを探していました!」
「瓶がかわいいので、家に帰って冷蔵庫を開けるのも楽しみ。仕事が忙しかった日のご褒美に飲んでいます」
というそれぞれの飲用シーンが浮かぶコメントが寄せられています。

カフェで提供している甘酒と同じく、福島県の〈山口こうじ店〉が醸造を担当。1873年(明治6年)創業の同店の理念は「発酵を通じて食べる人の心と体の健康に寄与する」というもので、化学調味料や合成保存料を一切使わない無添加製法にこだわっています。

大切な人への贈り物に!
バレンタインギフトにもぴったり

砂糖を一切使わずに、発酵によって生まれる自然な甘さに仕上げた、まるでチョコレートのような味わいの〈HACCO CACAO〉は、忙しい日々のなかにも健康を意識した生活を送りたい方におすすめしたい飲み物です。自分へのご褒美としてはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったり。ぜひ今年のバレンタインギフトにいかがでしょうか。

information

〈HACCO CACAO〉

価格:day sweet 1,720円、night bitter 1,750円 (各税込)
容量:300ml/1本
購入:公式通販サイトにて販売
https://hacco-cacao.studio.site/
Web:https://craft-mita.org/